医療法人 医王寺会医療法人 医王寺会

医療コラム

医療コラム

  • TOP>
  • おむつかぶれとは

2021/09/27外科

おむつかぶれとは

▼オムツかぶれ

オムツを使用することで、排泄物が原因で蒸れることでお尻やお腹周りに痒みや痛みを伴う湿疹ができることを言います。

▼症状

お尻に赤い湿疹ができたり、ひどくなるとただれ(湿疹がジュクジュクしている状態)てきます。またお風呂に入るときやお尻を拭くときに痛がることもあります。

▼リスク

オムツかぶれは、放っておくと化膿(膿む)したり、とびひになってしまい他のところにも湿疹ができてしまいます。

▼治療

・オムツかぶれには、症状の程度によって、軟膏を使い分けて処置を行います。
皮膚が赤くかぶれた程度であれば、亜鉛華軟膏(アエンカナンコウ)という軟膏を使用します。
赤みが強く熱感がある場合は、非ステロイド性の軟膏や、ステロイド性の軟膏を使用します。子どもに使用するためステロイド軟こうも弱めの物を使用します。
・当院では、応急処置として、症状が軽ければ、ワセリン・亜鉛華軟膏を、炎症が強ければ、ステロイド軟こうを処方しております
オムツかぶれの治りが悪い場合は、真菌(カビ)が原因の場合がありますので、症状が改善しない場合は皮膚科へ受診するようお願いいたします。

▼予防

・おむつかぶれの予防は、清潔にすることが大切。
①オムツをこまめに交換する
②お尻を清潔に拭きよく乾燥させる
オムツを履かせるときは、お尻などちゃんと乾いている状態で履かせてあげてください。

MENU