当法人サービス開始までの流れFLOW
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01
お電話ください
お気軽にお問合せください。0598-31-3485
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02
在宅診療の
説明や相談スタッフが病院やご自宅へお伺いもしくは当院にお越しいただき、訪問診療や訪問看護の説明、医療保険、介護保険の説明をします。
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03
各種調整
他の介護事業所と必要な調整を行い患者様が在宅で快適に過ごすための環境を整えます。
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04
訪問診療の開始
介入を開始します。開始後も必要な情報共有はFAXやカナミック(地域連携SNS)を通じて行います。
連絡先一覧
- いおうじ応急クリニック(訪問診療)0598-31-3481
- 笑顔の街
訪問看護ステーション0598-31-3483 - 共通FAX番号0598-31-3482
- おうちとつなぐ
居宅介護支援事業所0598-31-3485
いおうじの思いOUR POLICY
法人理念「最後まで笑顔で生きられる街を創る」
地域の医療介護事業者の皆様と実現していきたいこと
医療介護は人を長生きさせるためにあるのではなく、人を幸せにするためにあると私たちは考えています。個々人の幸せとは何なのかを考え、そこにきめ細かいケアや治療を提供することこそが、 医療介護の本質ではないでしょうか。
一人ひとりと対話しながら進める医療介護は簡単ではありません。けれどもそのような医療介護のサービスを目指し、いつか多くの患者様ご家族様を皆様と支援できたとき「最期まで笑顔で生きられる街」がそこに見えてくるはずと思っています。
地域連携についての思い
連携しやすい環境づくりを目指しています
当法人では外来診療、訪問診療、訪問看護、事務すべての部門において、地域連携を重視しております。そのため各部門ではそれぞれ地域連携担当がおり、皆様との情報共有を積極的に行う体制づくりに努めております。
また医師の場合、多忙であるが故に連携が不足にしがちなのは否定できません。そこで、当法人では皆様と医師との連携をスムーズにするために、診療コーディネーターという役割を設けております。
居宅介護支援事業所について
最期まで笑顔で生きられるケアプランを創る
最初から施設で過ごすことが前提、居宅で過ごすことが前提ではなく、ご利用者様ご家族の意向を聞いてケアプランを作成していく居宅介護支援事業所です。
医療機関や介護事業所、地域住民のみなさまなどと連携し、ご利用者様やご家族の笑顔で生きる生活の支援を行います。
よくある質問FAQ
- Q.急きょ、退院が決まった場合でもすぐに見てもらえますか?
- A.可能です。地域のケアマネジャー、訪問看護と協働してできる限り対応いたします。
- Q.病院への通院を継続しながら在宅でも見てもらえますか?
- A.可能です。 専門性の高い病気をお持ちの方、抗がん剤治療経過中の方などは、病院の医師と連携しながら診療にあたらせていただきます。 ご要望があれば診療内容、検査データーを随時通院先病院へお送りします。
- Q.医療的処置が多い方でも見てもらえますか?
- A.もちろん可能です。以下のような処置も在宅で実施しています。
※腹水穿刺・胸水穿刺・点滴対応・高カロリー点滴・尿管・麻薬持続点滴・褥瘡処置・胃管・胃瘻対応・酸素・呼吸器など医療処置に必要な物品手配、酸素業者などの各種手続きも状況に応じて実施いたします。 - Q.紹介状がないとみてもらえませんか?
- A.円滑に診療を開始するには、紹介状(診療情報提供書)が必要です。
ただし、かかりつけ医がどこもない、主治医不在などの場合にはご相談ください。
介護保険の申請においての主治医意見書などから診療を開始いたします。